【今月の特集】



花粉症とその予防対策

予防のポイント
●風の強い日や雨上がりの日中の外出は避けましょう。
●窓やドアを開けっ放しにせず、掃除機やぞうきんですみずみまで掃除しておくよう心がけましょう。
●洗濯物や布団を干した時は、よく花粉をはらってから取り込むようにしましょう。
※メガネやマスクをするだけでも花粉症対策の効果があることが実証されています。

直すための知恵
●一般に飛ぶ花粉量が増えるほど症状も強くなるので、早めに意思の治療、もしくは薬の助けをかりましょう。
●同じ花粉症でも、一人一人症状が少しずつ違っています。症状のタイプによってよく効く薬があるので、医師の処方、指示を守って快適な毎日を過ごしましょう。
●スギ花粉の飛散は4月にはほとんどの地域で終わりを迎えますが、花粉に敏感になった鼻の粘膜が正常に戻らず、またヒノキ花粉にも反応するケースがあるので、「今日の薬は明日のために」という気持ちで治療を怠らないようにしましょう。


  薬の事は薬剤師にご相談を。



 


2月上旬から飛散するスギ花粉患者数は全国で約2000万人ともいわれています。

症状としてはくしゃみ・鼻水・鼻づまり、目のかゆみ・充血・なみだ目等、風邪の症状に似ていますが、花粉症は花粉の飛散が終わるまで続き、一度発症すると来シーズン以降も同様の症状に悩まされることになります。


ヒノキの花粉はスギ花粉と共通の抗原性をもっていて、スギ花粉症の症状が出る人の中にヒノキ花粉に対しても同様の症状が出現する事があります。

ヒノキ花粉の飛散はスギ花粉よりもおよそ1ヶ月遅れて始まるため、スギ花粉の季節が終わったからといって油断しないようにしましょう。

スギ、ヒノキ、シラカンバ
春〜夏 カモガヤやホソムギ、スズメノカタビラなどのイネ科植物
夏〜秋 ブタクサやヨモギなどのキク植物